人は生きていれば、いつどんな形で自分の健康が脅かされるかわかりません。病気や障がいを抱える人たちが自分らしく生きるための支援を充実することで、全ての市民にとって安心できるまちにしたいです。
(1)病気や障がいなどで働くことに困難を抱える人への支援と情報保障(短時間雇用など多様な働き方の推進)
(2)待機児童対策や障がい児支援など子育て環境の向上
(3)救急医療・在宅医療・終末期医療のあり方検討
神戸のまちの魅力をさらに高めるためには、教育環境の向上・多様性の推進・農村とニュータウンの活性化が必要であると考えます。神戸の潜在能力を生かして、他都市にない人にやさしいまちにしたいです。
(1)教育環境の向上と特別支援教育の充実
(2)インクルーシブ社会の構築と駅前空間等におけるユニバーサル化
(3)地産地消の推進や新たな産業創出による農村地域の活性化
少子高齢化が進み、行政へのニーズも多様化していますが、国も地方も財政状況は厳しいままです。効率の良い行政運営を目指すとともに、行政にしかできないことは率先して取り組む姿勢を、神戸市政に根付かせていきたいです。
(1)民間活力のさらなる導入等による効率のよい行政運営
(2)地元企業の活性化など市税収入増対策による自律的な財政運営
(3)働き方の見直しによる行政・議会改革
など