広報紙等での障害者の作品の活用
委員会議事録
≪山口質疑≫
広報紙等での障害者の作品の活用についてお尋ねをいたします。
先日の本会議の質疑でも市長に直接,障害者の活躍の場所をつくってほしいという旨の質問をさせていただいたわけなんですけれども,早速その本会議の翌日である9月26日付で,広報紙こうべの「こうべ」の部分のデザインを一般公募してくださっています。もちろん障害者に限った募集ではありませんけれども,私はきっと障害者の方も応募されるのではないかなというふうに思っておりますし,広く関係者の方にPRをしていきたいなというふうに思っています。タイミングよくこうした取り組みを行っていただいたこと,感謝をしたいと思います。
先日も申し上げましたとおり,障害者の芸術作品は,海外のギャラリーで現代アートにまさるとも劣らない値段がつくほど評価されるようになってきておりますし,今や障害者にとってアートは経済的自立を促す可能性も秘めています。日本でもアウトサイダーアートという言葉とともに徐々に浸透しつつはあるんですけれども,まだ障害者という枠の中にはまり込んでしまっているのが現状です。
さて,広報こうべをはじめ,広報紙をたくさん扱っていらっしゃる市民参画推進局の皆さんに,ぜひ障害者の作品のすばらしさをご理解をいただき,何らかの形で彼らの作品を採用していただけないかと考えています。広報紙は広く市民の方の目に触れます。芸術や文化に関心の高い神戸市民だからこそ,障害者のアートを現代アート並みに評価していただけるのではないかと期待しています。また,評価していただけることで,障害者の経済的自立という道を切り開くことができるのではないかとも考えています。障害者の自立・就労という点では,保健福祉局の所管であるとは思いますが,皆さんにどうかお力をおかしいただけないか,ご見解をお伺いいたします
≪部長答弁≫
まず最初に,今年度の私どもの取り組みでございますけれども,来年4月をめどにホームページのリニューアルの作業を行ってございます。その中で市内の障害福祉サービス事業者が開発をいたしましたコンピューターソフトを用いまして,ホームページの内容を音声で読み上げる機能を導入する予定でございます。この機能は高齢者や視覚障害者の方に必要な機能というふうに理解をしております。
それから次に,デザインの面でございますけれども,広報課が広報紙こうべのほかに,こういったくらしのダイヤルとか,市政ガイドこうべ,こういった冊子をつくってございます。その中で,ことしはこの表紙を,従来ですとプロのデザイナーにお願いしておったんですけれども,若い人たちの発表の場の提供ということで,神戸芸工大の学生さんにお願いをしました。また,委員からお話がありましたように,広報紙こうべのタイトルにつきまして,現在広く公募をしておるところでございます。神戸市が発行する印刷物につきましては,この10月よりデザイン都市・神戸を象徴する事業につきましては,広報ポスターを作成する際に公募により最も優秀なデザインを採用したいというようなことで,公募方式でやろうとしてございます。今申し上げてますように,広報課,広報紙をはじめとした各種広報印刷物,全市的に非常に多いものでございますけれども,こういった形でできるだけ公募と,広く市民の方に参加の機会を設けるというような取り組みを少しずつではございますが広げております。
そういった中で,先生ご指摘のように,私も障害者の方の作品を少しではございますが見たことがございます。非常にすばらしい作品をつくられておるというふうに理解をしてございますが,そういった才能ある障害者の方々にも,そういった場に積極的にご参加いただけるような取り組みも行いたいというふうに考えております。例えばでございますけども,今お示しをしたようなこういった印刷物,たくさんある中でせめて1点ぐらいは私も障害者の方の採用を前提にしたような表紙をお願いするようなことも十分考えられることではないかなというふうに思いますんで,そういったことについても積極的に考えていきたいというふうに思います。
≪山口要望≫
障害者の活躍の場の提供ということで,これからそういう広報紙に,一つは障害者の作品を使っていただけるということで本当にありがとうございます。実はあさっての10月9日より4日間,県立美術館にてハートでアートこうべ2008というイベントが開催される予定で,そこには障害者の方の作品,芸術作品が数多く展示されるというふうに聞いています。私も行こうかなというふうに思ってるんですが,ぜひ関心がありましたら,そちらの方もごらんになっていただけるとありがたいなというふうに思っています。そちらも要望しておきます。
委員会議事録
≪山口質疑≫
広報紙等での障害者の作品の活用についてお尋ねをいたします。
先日の本会議の質疑でも市長に直接,障害者の活躍の場所をつくってほしいという旨の質問をさせていただいたわけなんですけれども,早速その本会議の翌日である9月26日付で,広報紙こうべの「こうべ」の部分のデザインを一般公募してくださっています。もちろん障害者に限った募集ではありませんけれども,私はきっと障害者の方も応募されるのではないかなというふうに思っておりますし,広く関係者の方にPRをしていきたいなというふうに思っています。タイミングよくこうした取り組みを行っていただいたこと,感謝をしたいと思います。
先日も申し上げましたとおり,障害者の芸術作品は,海外のギャラリーで現代アートにまさるとも劣らない値段がつくほど評価されるようになってきておりますし,今や障害者にとってアートは経済的自立を促す可能性も秘めています。日本でもアウトサイダーアートという言葉とともに徐々に浸透しつつはあるんですけれども,まだ障害者という枠の中にはまり込んでしまっているのが現状です。
さて,広報こうべをはじめ,広報紙をたくさん扱っていらっしゃる市民参画推進局の皆さんに,ぜひ障害者の作品のすばらしさをご理解をいただき,何らかの形で彼らの作品を採用していただけないかと考えています。広報紙は広く市民の方の目に触れます。芸術や文化に関心の高い神戸市民だからこそ,障害者のアートを現代アート並みに評価していただけるのではないかと期待しています。また,評価していただけることで,障害者の経済的自立という道を切り開くことができるのではないかとも考えています。障害者の自立・就労という点では,保健福祉局の所管であるとは思いますが,皆さんにどうかお力をおかしいただけないか,ご見解をお伺いいたします
≪部長答弁≫
まず最初に,今年度の私どもの取り組みでございますけれども,来年4月をめどにホームページのリニューアルの作業を行ってございます。その中で市内の障害福祉サービス事業者が開発をいたしましたコンピューターソフトを用いまして,ホームページの内容を音声で読み上げる機能を導入する予定でございます。この機能は高齢者や視覚障害者の方に必要な機能というふうに理解をしております。
それから次に,デザインの面でございますけれども,広報課が広報紙こうべのほかに,こういったくらしのダイヤルとか,市政ガイドこうべ,こういった冊子をつくってございます。その中で,ことしはこの表紙を,従来ですとプロのデザイナーにお願いしておったんですけれども,若い人たちの発表の場の提供ということで,神戸芸工大の学生さんにお願いをしました。また,委員からお話がありましたように,広報紙こうべのタイトルにつきまして,現在広く公募をしておるところでございます。神戸市が発行する印刷物につきましては,この10月よりデザイン都市・神戸を象徴する事業につきましては,広報ポスターを作成する際に公募により最も優秀なデザインを採用したいというようなことで,公募方式でやろうとしてございます。今申し上げてますように,広報課,広報紙をはじめとした各種広報印刷物,全市的に非常に多いものでございますけれども,こういった形でできるだけ公募と,広く市民の方に参加の機会を設けるというような取り組みを少しずつではございますが広げております。
そういった中で,先生ご指摘のように,私も障害者の方の作品を少しではございますが見たことがございます。非常にすばらしい作品をつくられておるというふうに理解をしてございますが,そういった才能ある障害者の方々にも,そういった場に積極的にご参加いただけるような取り組みも行いたいというふうに考えております。例えばでございますけども,今お示しをしたようなこういった印刷物,たくさんある中でせめて1点ぐらいは私も障害者の方の採用を前提にしたような表紙をお願いするようなことも十分考えられることではないかなというふうに思いますんで,そういったことについても積極的に考えていきたいというふうに思います。
≪山口要望≫
障害者の活躍の場の提供ということで,これからそういう広報紙に,一つは障害者の作品を使っていただけるということで本当にありがとうございます。実はあさっての10月9日より4日間,県立美術館にてハートでアートこうべ2008というイベントが開催される予定で,そこには障害者の方の作品,芸術作品が数多く展示されるというふうに聞いています。私も行こうかなというふうに思ってるんですが,ぜひ関心がありましたら,そちらの方もごらんになっていただけるとありがたいなというふうに思っています。そちらも要望しておきます。





